私の１６番ゲージ鉄道模型ライフ 11/12/29
懐かしい国鉄 １９７３〜７７年 九州旅行から駅舎の写真アルバム その３
↓別府駅です。当時から高架駅でしたが、駅前の鮮やかなテントに釣られて、
全体を撮影せず、このような写真になってしまいました。 撮影１９７６/３/３１
↓日豊本線、幸崎駅。宮崎電化までは、日豊線電化の南端だった駅です。
この駅舎も改築されたようで見ることは出来ません。 撮影１９７６/３/３１
↓豊肥本線、豊後森駅です。当時は宮原線の列車発着駅でもありました。
構内には現在も文化財として扇形機関庫が残っているようです。 撮影１９７６/３/３１
↓南延岡駅です。この当時は蒸機現役時代で、夜行で到着した時か、早朝だったと思います。
九州独特の入り口脇の柱が特徴です。 撮影１９７３/３/１７
↓これも南延岡と同じ時期に撮影した宮崎駅。 撮影１９７３/３/１７
↓こちらは上写真の３年後に訪問した時に撮影。入口のテントが張り替えられています。
現在は高架駅になってしまい、まったく面影はありません。 撮影１９７６/３/２２
↓都城駅です。この前年に改築されたばかりで、真新しい駅舎でした。 撮影１９７６/３/２１
↓右端にちらりと見える国鉄バスも懐かしい吉都線、小林駅です。
駅舎は、若干の変化はありますが、現役のようです。 撮影１９７７/９/１０
↓吉都線、京町駅。ＨＰトップの写真を撮影した時に一緒に写したものです。
電気屋さんの立て看板「小柳ルミ子ショー」が懐かしい？ 撮影１９７６/３/２１
↓吉松駅です。この当時からわりと新しいコンクリート造りです。 撮影１９７３/３/１６
↓吉松駅改札を入るとＤ５１が停車中。門デフ、角ドームの１０３８号機でした。撮影１９７３/３/１６
↓蒸機も姿を消した上写真４年後の吉松駅。駅自体は変化ないようです。撮影１９７７/９/１０
↓駅前のそてつも印象的な西鹿児島駅。現在は鹿児島中央駅ですが、
「西鹿児島」の名前に心ときめく方も多いのでは？ 撮影１９７３/３/１６
手前の２人は同行した友人。夜行の疲れもなんのその！？でした。
↓その後に訪れた西鹿児島駅。この時はパンジーが咲いていました。 撮影１９７６/３/２８
↓鹿児島駅です。「西駅」と比べるとくたびれた感じも否めませんが、
改築直前だったということで、多少の荒れがあったようです。 撮影１９７６/３/２１
↓翌年訪問した時点では、新しい駅に生まれ変わっていました。 撮影１９７７/９/５
↓こちらも蒸機現役時代の隼人駅。逆光なのは朝のため。 撮影１９７３/３/１６
↓日南線青島駅。 撮影１９７４/３/３０
現在は無人化されたようですが、観光案内所等が入っているようです。
↓志布志駅。当時は志布志線、大隈線も集まる大きな駅でしたが、現在は日南線の終着駅です。
駅自体も移動し、当時の面影はありません。 撮影１９７６/３/２２
↓志布志駅と思われる待合室風景。自動券売機のない窓口やその隣の鉄道案内所、
黒板のような運賃表など懐かしいアイテムが一杯です。
売店に下がるロンスターのおもちゃも懐かしい！ 撮影１９７６/３/２６
↓こちらも日南線 飫肥駅。
大きくリニューアルされながらも現存するようです。 撮影１９７６/３/２２
↓日南線 串間駅。右側の日産チェリーを始め、懐かしいクルマが並びます。 撮影１９７６/３/２２
この駅舎もリニューアルされ、道の駅的な使われ方をしているようです。
↓油津駅。日南線はマメに下車したようで、比較的駅舎の写真が残っています。
この駅舎もリニューアルされて現存するようです。 撮影１９７６/３/２２
↓日南線、大堂津駅です。当時から、ひなびた駅ですが、驚いたことに
現在でもこの駅舎は現役ということです。 撮影１９７６/３/２９
↓指宿枕崎線、山川駅。 撮影１９７６/３/２５
急行列車の始発駅ということで、キハ５８系が停車しています。
↓枕崎駅です。この駅舎は南薩鉄道の駅として開業したということで、所有も同鉄道に
ありました。したがって国鉄の駅ではなかったのです。その後、南薩改め鹿児島交通の廃止
に伴い、現在では駅舎は解体され、ＪＲ所有駅として移動の上、ホーム１本の無人駅として
営業しています。 撮影１９７６/３/２５
↓上写真より少し引いた位置で撮影してみました。駅前も賑やかで、
枕崎の玄関口としての機能は十分にあった造りです。 撮影１９７６/３/２５
