私の16番ゲージ鉄道模型ライフ 11/08/13
懐かしい国鉄 1976年九州旅行から 駅舎の写真アルバム その1
学生時代に数回訪問した九州。1973年から77年にかけて撮影したアルバムです。
↓まずは玄関口とも言える門司港駅。現在でも重厚な姿を見ることが出来ます。 撮影1976/3/20
↓おとなり、門司駅は一見近代的ですが、意外と古い建物。 撮影1976/3/21
↓こちらは蒸機も現役時代だった頃の若松駅。
入り口両側の立派な柱は、石炭黄金時代の名残でしょうか。 撮影1973/3/15
↓鹿児島本線と筑豊本線の交差点となる折尾駅。
最近までこの駅舎は現役だったようです。駅前の軒先は少々狭い?。 撮影1976/3/24
↓筑豊の中心、直方駅。若松同様、入り口脇の柱が立派です。 撮影1977/9/12
↓こちらは蒸機現役時代の直方駅。入り口屋根部分は意外と奥行きがあります。
基本的には上写真と変化ありません。屋根の補修中でしょうか。 撮影1973/3/15
↓宮田線終点、筑前宮田駅。一見、炭鉱住宅のようです。 撮影1973/3/15
↓宮田線が分岐する筑豊本線、勝野駅。
夕暮れ時になって木造駅舎の雰囲気満点? 撮影1973/3/15
↓鹿児島本線遠賀川駅。室木線が分岐します。当時すべて客車列車だった室木線、
ホームに停車中の列車がそうです。 撮影1976/3/18
↓ということで、室木線終着駅の室木です。全検出立ての10系客車と
古風な駅舎の対比をお楽しみ?下さい。 撮影1976/3/19
↓伊田駅です。9600の撮影で訪れた方も多いでしょう。現在は田川伊田駅です。
ブルーバードのタクシーがお客を乗せて動き出した?ところでしょうか。 撮影1976/3/30
↓伊田と来れば、お隣、後藤寺も撮影しました。
すでに蒸機の姿はありませんが、駅施設は昔のままでした。 撮影1977/9/12
↓上山田駅。残念ながら路線ごと廃止となり現存しないようです。
ローカル線の駅舎としては、しっかりした感じでした。 撮影1977/9/12
↓香椎線終点、西戸崎駅です。こちらは、路線は存続していますが、
この駅舎は建て替えで姿を消しました。 撮影1977/9/12
↓宇美駅です。勝田線の同じ名前の駅が隣接していましたが、 撮影1977/9/12
こちらは香椎線の駅になります。夏の訪問だったので、暑かったのを覚えています。
↓新飯塚駅。「新」と付く割には古い駅舎です。
筑豊の駅の特徴とも言える入り口脇の柱がこれも立派です。 撮影1976/3/30
↓筑豊本線が分岐する鹿児島本線原田駅。 撮影1976/3/24
直方方面は列車本数も少ないということで分岐駅としては小さな駅舎でした。
↓他が大駅でも木造平屋構造が多かった九州の駅。立派な駅ビルは当時博多駅くらいです。
上階はホテルニューハカタ。ディスカバージャパンのタワーも見逃せません。 撮影1976/3/30
↓車両基地が隣接する南福岡駅。
駅舎自体は、こじんまりとまとまった感じでした。 撮影1977/9/07