私の16番ゲージ鉄道模型ライフ 11/08/13
懐かしい国鉄 1973〜77年 九州旅行から駅舎の写真アルバム その2
↓ 九州の駅、その2は長崎駅から。修学旅行の自由時間に撮影しています。
大きな三角屋根が印象的だった駅舎も過去のものになりました。 撮影1974/10/29
↓長崎のとなり、浦上駅です。長崎駅と同じ日の訪問ですが、
市電を使って行った思い出があります。 撮影1974/10/29
↓佐世保駅です。高架駅に生まれ変わり、こちらもすでに過去の風景になりました。
建物が凸型ということで、高い天井のある改札口があったのでしょう。 撮影1976/3/23
↓佐世保線有田駅。松浦線が分岐(現在は松浦鉄道)しています。1996年に改築され、
現在は陶芸の町にふさわしく、構内に有田焼の陶板が飾られているようです。 撮影1976/3/23
↓筑肥線伊万里駅。有田同様、松浦線分岐駅でしたが、第3セクター化に伴いレールは分断され
現在では別々に駅があるようです。また駅ビル化も行われ面影はなくなりました。 撮影1976/3/23
↓唐津線山本駅。筑肥線の分岐駅でした。現在は無人駅となったようですが、この駅舎は健在です。
ちらりと見える荷物用の秤も重要なディテール? 撮影1977/9/11
↓大村線川棚駅。駅舎が一段高いところにあり、数段ですが階段を上がるという駅でした。
こちらも現在では改築されています。 撮影1976/3/23
↓佐賀駅です。訪問した少し前に高架駅に変わりました。
ホームにキロ格下げキハ26が停車中。 撮影1977/9/11
↓鹿児島本線鳥栖駅。他の九州の大ターミナル駅と同様、立派な駅舎です 撮影1976/3/23
↓甘木駅。訪問時は、まだ国鉄甘木線の終着駅でした。
現在もこの駅舎で営業しているようです。 撮影1976/3/24
↓基山駅。鹿児島本線の甘木線分岐駅でした。この駅舎も過去帳入りとなりました。
撮影1976/3/24
↓鹿児島本線二日市駅。大宰府の最寄り駅ということか、柱が朱色に塗られていました。
右側のお餅屋さんは現在でも健在でしょうか。 撮影1976/3/24
↓二日市駅の改札内です。こちらも柱が朱色。
現在では建て替えられたようですが、駅柱の朱色は健在! 撮影1976/3/24
↓三角線の終着、三角です。W型の屋根が印象的ですが、駅前に展望台が出来たため、
駅舎は変わりありませんが、このような外観は望めなくなりました 撮影1977/9/7
↓筑豊本線中間駅です。8620牽引の列車が残っていた香月線を分岐していました。
撮影1973/3/15
↓豊肥本線立野駅です。屋根から伸びたひさしが妙な感じを受けます。
撮影当時は高森線のC12も健在でした。 撮影1973/3/16
↓こちらは路線が廃止になってしまいましたが、宮原線終点、肥後小国です。
ローカル線の終着駅にしては、まとまった感じがする良い雰囲気の駅でした。撮影1976/3/20
↓同じく宮原線、麻生釣駅。しっかりした石積みの駅ですが、荒れた感じでした。
当初から無人駅のようです。車窓から撮影。 撮影1976/3/20
↓久大本線日田駅です。駅舎は現在でも使われているようですが、
駅前は開発がすすみ大型店も進出しているようです。 撮影1976/3/20
↓日田彦山線添田駅です。訪問時には添田線分岐駅でした。
添田線廃止後は日田彦山線駅として改築移動しました。 撮影1976/3/20
↓豊肥本線市ノ川駅です。列車待ちの時間を利用して降りてみました。
当時から無人駅ですが、この待合室は、その後改築されています。 撮影1976/3/27
↓豊肥本線内牧駅。阿蘇の温泉最寄り駅のようですが、静かな佇まいでした。
駅舎は現役です。 撮影1976/3/27
↓荒城の月が流れる駅として有名だった豊肥本線、豊後竹田駅。
背後の山に滝がありホームからでも眺められます。 撮影1976/3/27
↓阿蘇山火口内の駅では一番賑やかな宮地駅。現在でもこの駅舎は健在です。
独特の屋根は阿蘇神社にちなんだもの。 撮影1976/3/27