私の16番ゲージ鉄道模型ライフ     12/11/05

    小樽市総合博物館とSLニセコ号   その2   撮影2012年11月3日

  ↓一番遠い場所にあるのがC126です。これも小樽築港で活躍した機関車です。

  

  ↓サイドタンク上にはすべり止めか、帯金が付いています。

  

  ↓コールバンカーは一部改造が加えられて独特の凸型に。

このC12も再塗装されたのか比較的綺麗です。

  

  ↓C12に続く車両はまずキシ80。

もう1両あるのですから、キロ80でも保存した方が良かったのでは?

こちらも調理室は改装で撤去されていました。

  

  ↓北海道を代表する気動車キハ22。

しかしボロボロで、手前下の車体裾は外側にかなりめくれています。

  

  ↓こちらも貴重なED75−501号機。ぼこぼこ車体は他と同様です。

  

  ↓高圧配線はぐにゃぐにゃです。燐青銅線で自作しますか?

  

  ↓これもここだけのキハユニ251です。

キハ22ほどでありませんが、ボロボロには変わりありません。

  

  ↓本館に向かってキハ56系が3両並びます。

  

  ↓一応塗り直したようですが、

国鉄書体のレタリングまで手が回らなかった?

  

  ↓これも貴重なキロ26。一番ボロボロです。とても展示物とは思えません。

  

  ↓本館寄りにはDD16とDD13を展示。

  

  ↓DD13は重連型で、端バリのジャンパやエアホースが特徴。

  

  ↓単線用、複線用とラッセル車が並びます。

  

  ↓これもここでだけしか見られないキハ03。

  

  ↓屋内にあるので、保存状態も良好です。独特の小型クロスシートとご対面。

  

  ↓レプリカの初期ラッセル車。

  

  ↓大勝号です。ヘッドライトが新しい感じ。

  

  ↓新旧のキ700。どこが改造されたか一目でわかります。

  これも比較的綺麗でした。

  

  ↓車体が木造というキ800型。

  

  ↓ロータリー式キ600。こんな車両をじっくり観察できるのは、ここならでは。

  

  ↓こちらで唯一動態保存のアイアンホース号。通常はバックの扇型庫で休んでいます。

  

  ↓運転時は転車台で方向転換し、運転用線路へ。

  

  ↓テンダ側面にコカコーラのマークが。

  

  ↓小樽駅。懐かしい駅舎は健在です。

  

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