私の16番ゲージ鉄道模型ライフ     12/11/05

    小樽市総合博物館とSLニセコ号   その1   撮影2012年11月3日

  ↓小樽市総合博物館のうち、旧小樽交通記念館に展示されている車両について

ご紹介します。入口ではワフと客車を利用したレストランがお出迎え。

  

↓午前中、早めの訪問だったので人影の無いレストラン施設。

車両はワフ29500とスハ45でしょうか?

  

  ↓もとのレタリングなどはすべて塗りつぶされています。

  

  ↓今回は屋外に展示されている車両を中心にご紹介します。

旧手宮駅構内に適度に間隔を開けて車両を展示。

  

  ↓本館に一番近い場所にあるキハ821です。最近車体の再塗装が行われたようです。

   ヘッドマークがあるのに前面ホロ枠がありません。

  

  ↓お隣はキシ80。こちらも塗りなおされていますが、車体の腐食が目立ちます。

  

  ↓キシの室内。何故か調理室は撤去されています。何かに使うためか改装されたようです。

  

  ↓海が近いのと厳しい冬場環境で、車体の傷みが酷いです。

車体裾が外側に反ってきています。

  

  ↓ぼこぼこになった車体の上にそのまま再塗装したので、

修復作業完了といっても屋内での保存と状態が違います。

  

  ↓懐かしいC5550です。その昔、宗谷本線で撮影した機関車。

  

  ↓キハ82ほどではないのですが、足回りは錆びだらけです。

  

  ↓C55の隣に展示、ED76509。北海道の電機として、ぜひ押えたい機関車です。

  

 ↓これも最近修復されたようですが、ぼこぼこの車体といい痛んだ窓ガラスなど状態は悪いです。

 

  ↓C55とED76に続き、43系等一般型客車が2両ずつ繋がります。

  

  ↓懐かしい利尻のサボですが、それとわからないくらい錆びてしまっています。

  

  ↓こちらも「集会室」に変わってしまっています。

  

  ↓他の車両より遅れて保存されたマニ30の2代目。すでに色褪せています。

  

  ↓車内にはリクライニングシートに奥側は寝台の設備があります。

  

  ↓修復作業中のオエ61。元マニ36あたりの改造車のようです。

  

  ↓スエ78も同様作業中。車体裾には何箇所も腐食した穴が開いていますが、

こちらも含めて修復するのでしょうか。

  

  ↓ここにしかないソ30。チキと一緒に保存。

  

  ↓模型化は相当難しい題材です。

  

  ↓窓にHゴムも使っていますが、全体的にはクラッシックな車両です。

  

  ↓連結部の詳細。相当複雑な形です。

  

  ↓こちらはクレーン側。車体は大きなギアの上に乗っていることがわかります。

  

  ↓貨車がDE10に連結されて5両あります。ワフはレタリング未実施です。

  

  ↓救援車の先頭はDD51。こちらも最近再塗装されたようですが、

ヘッドライトの回りはメッキにして欲しいもの。スピーカー付きです。

  

    その2へ   模型ライフさまざまへ