私の16番ゲージ鉄道模型ライフ 06/07/09
マイウィークエンド C62を3両まとめて再生。その2
↓ドローバーへの配線が切れていましたので、ハンダ付けします。
このC62のモーターは、ダイカストのコ型フレーム上に乗り、多少前後に
動かせる構造です。
↓配線をハンダ付け後、組み立て、試運転しておきました。
先台車車輪はオリジナルの9.5ミリ車輪に戻します。
← 従台車は黒染めを行います。この台車は
ドロップ製ですが、模型社製C62と同じパーツでした。ただし前方は短くしています。
以上で塗装以外の工作終了です。
↓こちらはシュパーブC62です。塗装剥離後、残りの塗料を根気良く剥がして
おきました。ボイラーに付く給水ポンプからの配管ですが、直にハンダ付けされ
ていますので、途中数箇所で押さえるように変更しました。
↓配管自体は元の物を使いました。車体は全体的にしっかりとハンダ付けされて
組まれていますが、一部はその量が多いので、キサゲ作業を行いました。
テンダー後部手摺はハンダが外れていましたので,固定します。
↓車体は加工を終わりました。
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↓ 下回りを分解清掃します。黒メッキ部分の汚れを主体に清掃します。
↓モーションプレートは外枠のハンダが外れましたので、ハンダを流しておきます。
動輪などもボックスのバリは除去します。
↓先台車、従台車、テンダー台車も同様に清掃。これでシュパーブC62も
塗装以外は工作終了です。
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