私の16番ゲージ鉄道模型ライフ     05/11/13

 松本吉之さんの模型ライフ、レイアウト編。   撮影は2005年10月18日、29日

ご自宅に設置している、HOn3を中心にしたアメリカ型レイアウトです。

個人所有レイアウトとしては、かなり大型の範疇に入ります。

 

↑正面から見た風景です。中央の運転席から見て左手奥と、すぐ前にあるターンテーブル

を中心とした機関区風景。扇形庫の屋根は未完成です。ターンテーブルは、あの模型社製!

 

↑運転席から見た正面に広がる風景。松本さんお気に入りのアングルです。

写真では白っぽい岩の色は、もう少し赤味が強いです。後方の鉄橋が左右の山

を結びます。この写真のみ、松本さん提供)

 ←機関区脇の街の中心。

 ↓運転席からの眺めの他に、走行する列車と、レイアウト上に数箇所設置

されている、CCDカメラの映像を写す液晶モニターです。

右はレイアウト右手の様子になります。↓

 

↓街の中心部のクローズアップです。配置されている人形には、それぞれストーリー

があり、それに基づいた配置になっています。機関区右手はヤードになっていますが、

規模は必要最小限にし、車両置き場にならないよう配慮しています。

 

↓レイアウト左側へ通ずる鉄橋下風景。家の灯りの暖かさが、何とも言えない

雰囲気を醸しています。この部分は未完成エリアになり、水面は仮にポスター

カラーで着色してあります。左の建物も未完成です。

 

 ↓メンテナンス時はこのように山の頂上から行います。反対側の山も

同様、保守用のスペースを確保しています。運転席すぐ前のかぼちゃの山。

      

 ↓左手の山岳風景です。列車はループ線で後方の木橋まで到達します。

 ↓右手にガラス扉が見えますが、こちらが運転席側になります。

 ↓左手の山岳地帯の全景です。ヤードでひときわ目立つ給炭塔は

かなりきつめのウェザリングを施してあります。

 

↓こちらは右手奥の風景で上部は鉱山になっています。ここには遠藤製ストラクチャー

も設置されています。下側右手の給水タンク奥のディーゼル機関車は、HOn3が

主体の中で、スタンダードゲージ(HO)になります。右はレイアウト右手前にある

飛行機の格納庫です。こちらも照明が印象的。

 

↓運転席です。左はポイントマシンの制御盤で(制御盤はまだ仮設です)

右のコントローラーで運転します。サウンドシステム完備です。

  

 ↓松本さんの工作室がレイアウトの下側にあります。天井は低いものの工作環境は

十分考慮されています。保守用のピットから私の記念撮影?をして頂きました。↓

 

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