私の16番ゲージ鉄道模型ライフ     12/01/11

    十和田観光電鉄訪問記  その1      撮影2012年1月8〜9日

↓2012年3月末で廃線となる、十和田観光電鉄に乗車してきました。

 十和田市駅も間近。桜の名所でしたが、桜が咲く前にこの列車は見納めになります。

↓1月8日、三沢駅で青い森鉄道より下車、十鉄三沢駅ホームに出ます。

 

↓電化60周年記念のサボが。

 

↓右の女性も含め「鉄」関係多数です。

 

↓車内に掲出された路線図。シンプルです。駅間の走行時間もわかります。

 

↓車庫のある七百で下車します。写真で見たとおり、車両が点在します。

 

↓駅舎を出てすぐ右手に、こんなものが出迎え。ワムというよりはスムといった感じ。

側ドア下の三角部分にあるプーリーが模型化のポイントでしょうか?

 

↓形式はED400ですが、ナンバーはED402となっています。

2両ある凸電のうち、新しいものです。

 

↓無蓋貨車トラ300と301。トラ45000の妻板を木製にして背を高くすれば作れそうです。

↓これが十鉄名物モハ3401です。

18メートル級でしょうか、東急デハ3000系列と比べて、やや車体が長いです。

↓こちらは元東急デハ3603です。車内には何かの資材が積まれていました。

↓モハ3401は、バス窓が個性を引き立たせます。

窓下の細い青帯が面倒です。台車は何かを流用出来そう。

 

↓ED402のキャブ。アルミサッシの引き違い窓など近代的な仕様です。

 

↓構内が横長なので、1列に連結されて留置されています。

↓こちらはもう1両の凸電、ED300です。

 横型碍子のパンタが少々面倒です。キャブを作ればED29から改造出来そう。

 

↓ED400は川崎製ですが、こちらは日立のプレートが付きます。

 

↓台車も、ED29用あたりが流用できそうです。

 

↓こちらは東急7200系からの改造車。両運が面白いところです。

 

↓ホームから踏み切りを渡って七百駅駅舎入口があります。こちら側にも駅名票が。

 

↓待合室には寄贈された時計が掛かります。

 

↓一旦、三沢に戻るので再び乗車。東急のプレートが並びます

 運転士の名前も。

 

↓後部運転室回り。「がんばろう!東北」ポスターも。

 

↓車内には英文の路線図も掲出。

 

↓大曲を出ました。途中の駅はすべて無人。

 

↓三沢駅に到着。地方私鉄らしい作りの終着駅です。

 

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