私の16番ゲージ鉄道模型ライフ 10/11/15
天賞堂 小田急デハ1600
↓発売当時、珍しかった私鉄電車の模型。艶有り塗装が非常に綺麗です。
↓塗り分け車は、後期の製品でマイナーチェンジしています。
側面、前面ドアのHゴム表現と乗務員ドア下部の枠がなくなりました。
↓窓枠はすべて別パーツの貼り付け。手間が掛かった製品です。
↓床下機器はプラ製品が並びますが、タンク類などかなり簡略化しています。
経年劣化で接着が弱くなりはがれる場合もありますので、取り扱いは注意です。
独特なパーツなので代用が出来ません。
↓塗り分け車では前面手すりが銀色です。薄いヘッドライトも特徴のひとつ。
↓最初の発売時に登場した茶塗りです。こちらも艶有り塗装が綺麗ですが、
屋根の塗りは、塗り分け車より濃くなっています。
↓初期製品のドア部。後期の塗り分け車より手間が掛かっています。
↓この時期の天賞堂製品ではパンタはカワイ製PS16が標準です。
↓この製品はどちらの色も欲しくなります。
↓幸い両方とも元箱入りでした。新塗装のものはTenshodoロゴがありません。