私の16番ゲージ鉄道模型ライフ 02/6/15 03/04/19
エンドウ貨車 加工作品
↑ワム90000改造のワキ700です。ドアやドアレールは元のまま使用、車体は
切継ぎしました。種車がスケールより小ぶりなため、妙な感じに仕上がりました。
ドアの開口部があるためワムは
3分割して継いであります。
下回りは、チキ2500のフレーム
台車を、そのまま使用。
↑チキ2500改造のチサ100タイプ。チキの車体とフレームを短縮し、
ホビーモデルのプラ製軸受けを付けたもので、走行性も意外と良く750R
のカーブも通過します。柵柱が均等になるように注意します。
ゆがみ防止のため車体部と、
フレーム部のカット位置を
違えてあります。
↑セムフ1000改造のセ6000です。右側にあった車掌室を撤去して
炭庫にしてあります。レタリングはあえて元のままにしておきました。
↑コキ5500改造、チキ5000です。カワイ製コンテナを入手したことから
この改造を思いつきました。台枠部の補強を帯金で追加します。
カワイ製コンテナは、ややサイズが大きくコキに載せると、ほぼ車体いっぱい
になってしまいます。デッキの手すりなどを撤去して台枠部に移設し、デッキ
の無いチキ5000の感じに仕上げました。
↑これは、コラ1のコンテナと、余ったコキの冷蔵コンテナを交換したコムです。
意外とスケール感もします。茶色の台枠部には、コキのコンテナは搭載できな
いので、コラの台枠にコキの冷蔵コンテナ用の穴を開けて、爪を差込み固定し
ています。
オリジナルのコラ1と比較します。
簡単な加工で車種が増やせました。
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手持ちのジャンク貨車。
さまざまな用途が考えられます。
貴重な?資材です。
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