私の16番ゲージ鉄道模型ライフ 20/7/5
マイウィークエンド モア製 DD51再生 その1
↓模型ショーで入手した、モア製DD51の車体。
台車は中間台車のみ付属、動力もない状態でした。(写真では仮に台車が付いています)
↓車体で問題なのが、キャブ側面の手すり。
ドア側は固定されていますが、妻板側は外れています。
↓まずは、この部分から再生です。手すり周辺をマスキングします。
↓まずはキャブ窓下の支え部のハンダ外れを修理。
その後、キャブ妻板の本来手すりが付いていたすぐ下に
穴を開け、ご覧のように真鍮線を差し込みます。
↓妻板に差し込んだ真鍮線は、折り曲げてエンジンルームにハンダ付け。
塗装を傷めないよう、キャブ妻板にはハンダ付けしません。
↓中央部を、仮に白で塗っておきます。
↓反対側手すりも、キャブ窓下でハンダが外れていました。
マスキングテープを貼ります。
↓これも再度ハンダ付けし、修正塗りをしました。
↓最初に修理した側は、手すりの白色を一旦剥がして、修正塗りです。
↓何とか補修が出来ました。
↓エコー製カプラー台2個を用意し、長めのビスに止めます。
↓この台車取り付け穴に径を合わせて、カプラー台をドリルレースします。
↓スペーサーとして使います。
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