私の16番ゲージ鉄道模型ライフ 16/08/03
マイウィークエンド カツミ製シュパーブラインC57の再生 その1
↓C54再生で少々姿をご覧頂いたC57も再生します。
ジャンク状態ですが、パーツの欠けは殆どありません。
↓煙室扉を外すと発煙装置が。早々に撤去します。
↓少々変わっていますが、ギアボックスの清掃から始めました。
内部のグリスを除去します。
↓テンダーの石炭も砕いて撤去。
↓接着剤で取り付けた作用管も撤去。
↓完全に分解します。
↓塗装を剥がします。
1回目の剥離では、かなり残ってしまいました。
↓2回目の剥離も終了。まだまだ残りがあります。
↓最終的にはキサゲ作業になりました。
↓除去した石炭や鉛板。結構な重さになりました。
7/23
↓シュパーブの下回りは黒メッキが特徴です。
ご覧のように、剥離した塗料下のメッキ面は曇っています。
↓ひたすら磨きます。
↓先台車も…。
↓磨きます。
↓動輪押さえ板も、ひたすら…。
↓磨き続けます。
この他、メインフレーム、テンダー台車、従台車も同様の作業です。
↓スポーク車輪はバリが酷いので、除去します。
↓動輪です。
↓ロッドを外し、洗浄します。
↓汚いロッドも…。
↓溝の赤色を剥離し、こちらも磨きました。
↓フレームに動輪を入れます。ブレーキシューも取り付け。
↓さすがに動輪はスムーズに回転します。
↓テンダー台車も車輪を入れます。
↓従台車です。こちらも同様。
ドロップ製ながら立体感もあり、良いパーツです。
7/24