私の16番ゲージ鉄道模型ライフ     16/08/03

  マイウィークエンド    カツミ製シュパーブラインC57の再生 その1

  ↓C54再生で少々姿をご覧頂いたC57も再生します。

   ジャンク状態ですが、パーツの欠けは殆どありません。

  

  ↓煙室扉を外すと発煙装置が。早々に撤去します。

↓少々変わっていますが、ギアボックスの清掃から始めました。

 内部のグリスを除去します。

 

↓テンダーの石炭も砕いて撤去。

↓接着剤で取り付けた作用管も撤去。

↓完全に分解します。

↓塗装を剥がします。

1回目の剥離では、かなり残ってしまいました。

↓2回目の剥離も終了。まだまだ残りがあります。

↓最終的にはキサゲ作業になりました。

↓除去した石炭や鉛板。結構な重さになりました。

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↓シュパーブの下回りは黒メッキが特徴です。

ご覧のように、剥離した塗料下のメッキ面は曇っています。

↓ひたすら磨きます。

↓先台車も…。

 

↓磨きます。

↓動輪押さえ板も、ひたすら…。

↓磨き続けます。

この他、メインフレーム、テンダー台車、従台車も同様の作業です。

↓スポーク車輪はバリが酷いので、除去します。

↓動輪です。

↓ロッドを外し、洗浄します。

↓汚いロッドも…。

↓溝の赤色を剥離し、こちらも磨きました。

↓フレームに動輪を入れます。ブレーキシューも取り付け。

↓さすがに動輪はスムーズに回転します。

↓テンダー台車も車輪を入れます。

↓従台車です。こちらも同様。

ドロップ製ながら立体感もあり、良いパーツです。

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