私の16番ゲージ鉄道模型ライフ 15/08/02
マイウィークエンド カツミ製小田急4000系 加工 その1
↓カツミ製の完成品を簡単に加工します。
↓まずは加工の簡単な中間デハから。パンタを交換します。
エッチング抜きで少々見劣り?するパンタが付いています。
↓外します。パンタ台はロストパーツのようです。
↓新たに、同じカツミ製ですが、
伊豆急用として販売されたPT42−Uにします。
↓シートも取り付けます。こちらもカツミ製パーツ。
↓車体を外しますが、室内灯用コードのハンダ付けを外しました。
↓このパーツは、カッターナイフで切れます。
20メートル4扉車用にちょうど良い長さに切れます。
↓シートは両面テープで固定しました。その後、再度コードをハンダ付け。
↓デハ4100はこれで終わり。
↓次はクハ4050です。
今度はコードのハンダ付けを外さずに台車取り付けネジを外しました。
↓なかなか良い台車。気に入っています。
分解出来ない??のが気になりますが…。
↓先頭部には密着連結器が付きますが、これを密着自連に交換します。
↓パーツを用意します。
↓スカート取り付け用ネジ穴を利用するので、ベース板を作りました。
胴受けは余分をカットします。
↓ベースに胴受けをハンダ付け。
↓密着自連はこのパーツを使います。
↓エアホースはこちら。
↓乗務員用ステップは、エンドウ製品に補強を入れます。
↓カプラー取り付け用のチャンネルをハンダ付け。
↓デハ4000用も同時進行ですが、
エアホース取り付け金具を帯金より作ります。
↓エアホースとステップを取り付け。
↓こちらはデハ用。ホースの位置が違います。
↓クハ用は胴受けの切れ端をハンダ付けし、
ジャンパ栓の取り付けベースにします。
↓ジャンパ栓は、通常フタが閉まっていますので
四角いフタをハンダ付け。
↓クハ用は出来上がりました。
↓ワイパーは付属品でなく、洋白線から作りました。
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