私の16番ゲージ鉄道模型ライフ 14/05/28
マイウィークエンド ワンポイント再生 エンドウ製貨車のナンバー清掃
↓あまり多くはないのですが、エンドウ貨車の一部では、
ナンバーがシール式のものがありました。
↓チ1000の例。時代的にはダイキャストフレームになる前で
カプラーがハンダ付け組み立てのものか、プレスカプラーで
スプリング復元になっている頃です。
4/27
↓シール式ナンバーのワム23000が2両です。
↓経年劣化で、ナンバーの周囲がシールの糊で汚れてきます。
↓スプレー式のシール剥がしを散布します。
シール時代には従来あった「東」の文字は無いようです。
↓周囲の汚れた部分を中心に汚れをふき取ります。
↓わりと強めにこする必要がありますが、手元が滑って??
ナンバー上をこすってしまうと、せっかくのナンバー文字が痛みます。
↓もう1両はワム23476です。
こちらは無事に両サイドとも汚れが落ちました。
↓この日はコラ1も3両再生しました。
↓シール式は他のカツミ製品同様、数種の中から選べるようだったので、
ナンバー違いが楽しめました。
↓これはコラ55。
スタンプ式では同時ロットの製品は、すべて同じナンバーだったようです。
↓コラ36。ワム同様スタンプ式では、左のプレートに入っている
「東」の文字はシール式では無かったようです。
↓コラ12。
右側を切り取れば末期によく見かけた「コラ1」になります。
5/21