私の16番ゲージ鉄道模型ライフ 14/05/28
マイウィークエンド 珊瑚製7800再生 その1
↓模型市で入手した7800。グリーン塗りが綺麗です。
↓上回りを固定するシリンダ中央のネジ穴が、
台枠部分のみ下穴だけなので広げます。
↓このフレームは未塗装です。
↓動輪押さえ板にイコライザー取り付けステイがありますが…。
↓手持ち完成品を見ると
表面にリベットが押し出されているだけです。
↓イコライザーを簡単に作って…。
↓リベットを貫通させた穴に通し…。
↓ハンダで固定。追加ディテールになりました。
↓フレーム部の加工は終了。
↓床板部です。
↓キャブに入るレバー1本のハンダ付けが外れていました。
修正します。
↓前部端バリは黒メッキのパーツが入っていました。
バッファーがありません。
↓上回りを床板部に取り付けて、
引き込みレバー(3本)の様子を見ます。
↓端バリは黒メッキですが、赤色に塗装する予定です。
↓不足するバッファーは、これを使おうとしたのですが…。
↓手持ち完成品のものと比べると、大きいので他を探します。
↓シリンダーは、側面塗装が剥がれていました。
床板部と一緒に塗装しました。
↓下回りに動輪を入れてみます。転がりは問題なしです。
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↓テンダーの再生です。
↓下回りはこんな感じ。
台車ボルスターやカプラー台がありません。
↓完成品ではこんな感じです。
↓床板のカプラー取り付け穴を広げ、
エコー製のカプラー台をハンダ付け。
↓台車ボルスターは、客車用カプラーポケットを流用します。
高さがほぼ同じです。完成品ではワッシャを挟んで台車が付いていました。
↓ポケットの穴は、そのまま台車取り付けに使います。
↓片側の排障器が欠けていたので自作。0.5ミリ板より切り出し。
↓ハンダ付け後、形を整えます。
↓もう片方は角のR部分が欠けていたので、
帯金から自作します。
↓テンダーフレームも完了です。
↓後部端バリも不足していました。
完成品のパーツはこんな感じです。
↓端バリは、この1850用パーツを使います。
↓比較すると殆ど同じです。
↓バッファー用の穴を開けます。
カプラー用の欠き取りも少し大きくしました。
↓カプラー台として、後部にチャンネルをハンダ付けします。
↓床板はこんな感じです。
台車枕バリ用に取り付けたポケットは、少々高さ調整が必要でした。
↓組んでみます。車輪も不足していたので手持ち品を探しました。
↓テンダーはバッファーの取り付けが残りました。
↓機関車側ではドローバーを取り付けます。
これは完成品のもの。
↓同じものはありませんので、宮沢製D50用を使います。
↓取り付けナットは、通常品を使ったのですが…。
↓上回りが、ドローバーネジやナットに支えますので、
ナット兼用のラグ板を作りました。
↓ネジも上部をカットして、上回りとの干渉を回避します。
↓モーターはカツミ製DH13を使いますが、
ネジ穴を3ミリにしておきました。
↓機関車下回りは次回です。
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