私の16番ゲージ鉄道模型ライフ 14/03/31
マイウィークエンド カツミ製12系客車再生
↓初期製品のカツミ製12系客車を再生します。まずはスハフ12から。
↓台車や車輪など、埃や汚れを除去。車輪は磨きます。
↓スハフなのにオハフのナンバーが。一旦剥がしておきます。
↓塗装の痛んだ部分もあります。
なお初期製品は床板も含め、すべて鉄板製です。
↓車体を分解。
↓車体を洗浄中にナンバーは剥がれてしまいました。残った糊は除去します。
↓継ぎ目部分は錆びもありました。
↓床板も若干錆びがあります。
↓後部側はハンダの残りもあります。
↓オハフの床板端部は、こんな感じ。室内灯の説明シールは一旦剥がします。
↓いずれも表面を軽く研磨し、プラ用スプレー塗料で塗装します。
↓継ぎ目の錆びは、錆び落とし液を塗り落とします。
残った錆びはキサゲで除去。
↓ベンチレーターは、バリが目立つので除去。
↓後部ライトケースは外す時に、車体に引っ掛かりますので
端部を少々削り、幅を狭めます。
↓床板塗装後、組み立てます。室内灯シールは両面テープで貼り付け。
↓ここは補修塗り。写真では目立ちますが、
現物は、まずまずです。
↓側灯に色差ししておきます。上が黄色、下は赤です。
↓幌枠は、グレー塗りのものに交換しました。
↓スハフ12完成です。
↓オハフ13も加工箇所は同じです。ライトケースは幅を狭めます。
↓オハフ13にはスハフ12のナンバーが。
↓室内灯の後部を、熱収縮チューブで保護します。
↓オハフはテール用ライトが切れていたので交換。
↓ナンバーを張替えました。スハフも同様です。
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↓中間オハ12は3両です。いずれも他同様の作業を行いました。
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