私の16番ゲージ鉄道模型ライフ     13/11/17

    マイウィークエンド  カツミ製 近鉄30000系再生 その6

  ↓パンタグラフを整備します。メッキ仕上げですが表面が汚れています。

  

  ↓ブラスクリーンに漬けてみます。

  

  ↓メッキ面が綺麗になりました。初期の製品はパンタを塗装していません。

 

 ↓歪み等も修正。1つはスプリングが付いていませんでしたので補充。

  

 ↓ドローバーも汚れています。

  

  ↓1個は通電部が曲がっていました。

  

  ↓ペンチで修正します。

  

  ↓こちらも洗浄し綺麗になりました。

 1/13

↓パンタの高さが上がり過ぎるので、左のように修正します。

  

↓碍子の退色もありましたので、まとめて塗装します。

  

  ↓碍子をパンタ台に取り付けます。

  

  ↓車体に取り付け。ビスの頭を屋根の穴に差し込むだけです。

  

  ↓パンタを取り付け。

 

↓天井部分で塗装を剥がした部分があります。

 

  ↓補修塗りしておきました。

 1/14

  ↓パネルライトと仕切りを付けます。仕切りは、はめ込んであるだけです。

  

  ↓ライト基板にも汚れが目立ちます。

この裏側にテール関係のライト反射板が付きます。

  

  ↓こちらも反射板が曇っています。

  

  ↓清掃と磨きを行いました。

 

  ↓まず天井部分にライトを取り付けます。

  

  ↓ヘッドマークを取り付け。片方は難波、もう片方は名古屋行きにしました。

  

  ↓テールライトのユニットは、車体アングルの先端で押さえるだけです。

  

  ↓すぐ後部に乗務員室仕切りが付きます。

このため、先に取り付けた客室仕切りは一旦後部に移動させます。

  

  ↓もう1両の仕切り後部はデッキ位置の関係で少し広いです。

  

  ↓仕切り下に電線をくぐらせるので多少浮きます。

  

  ↓何とかライト関係は取り付けが終わりました。

  

  ↓座席の取り付けは、この帯状パーツを使います。

  

  ↓舌のようなところをパーツ座席下の空間に差し込みます。

  

  ↓中央部に3列に切ったものを取り付け。前後は6列。

帯状のパーツは両面テープで車体に固定します。

  

  ↓中央部のみ座席を取り付け、位置を決めます。

  

  ↓その後、残りの座席を取り付けます。

  

  ↓床板の取り付けを行います。ライトのコードを潜らせます。

 

  ↓一旦台車を外し、コードを基板にハンダ付け。

その後、車体固定用ピアノ線を取り付けます。

  

  ↓ようやく完成です。

  

  ↓工作は休み休みでしたが、電車にしては手が掛かりました。

  1/19

   その5へ    マイ・ウィークエンド工作台からへ