私の16番ゲージ鉄道模型ライフ     13/01/06

    マイウィークエンド  アダチD51戦時型の再生 その1

  ↓1両6,300円で入手したジャンク品のD51のうち、1両を再生します。

  

  ↓こちらは戦時型に加工されたものですが、ベースは廉価版の製品からです。

  

  ↓こちらはバラキットからのものですが、一部パーツは廉価版のものです。

  

  ↓テンダーは戦時型キットのもの。この他にホワイトメタルの木枠が付属します。

  

  ↓下回りは2両ともバラキットを組んだものになります。

  

  ↓ボイラーはバラキットからのものを使いますので、こちらをバラします。

  

  ↓完全に分解後、洗浄した状態です。

  

  ↓外したパーツを取り付けて行きます。

  

  ↓給水温め器はロストパーツが付いていた関係で、取付穴が大きく削ってあります。

  

  ↓その温め器を取り付け、配管を行います。

  

  ↓戦時型より角形ドームを使います。

ネジ止めでなくハンダ付で固定されていました。

  

  ↓同じくデフ。

  

  ↓キャブも廉価版から外します。

  

  ↓ドームも完全に分解し洗浄。

  

  ↓取付板がなかったので自作しました。大きな穴2個は水抜き用。

  

  ↓取付板位置はネジを使い、下に出た長さを同じにします。

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  ↓ネジ止め出来るようになりました。

  

↓ドームには砂撒き管元栓等取付け。

加減弁引き棒と汽笛は元からのパーツです。

 

 ↓ボイラー脇には管カバーのようなパーツをハンダ付。逆止弁側も同様。 

 

  ↓逆止弁まわりのパイピングを追加します。

  

  ↓反射板ハンドルは帯金から自作です。

  

  ↓加減弁引き棒の中継金具も、元々付いていたロストパーツを使用。

  

  ↓ランボードは戦時スタイルでなく一般タイプを使いました。

  

  ↓前部デッキの組み立てです。

  

  ↓とりあえず組み上がりました。

元はデッキの網目模様など、ハンダで埋まっていました。

  

  ↓ランボード、デッキをボイラーにハンダ付。

  

  ↓反対側。見違えるように綺麗になってゆくのがジャンク再生の楽しみです。

  

  ↓キャブも一旦分解し洗浄。

  

  ↓洗浄完了。

  

  ↓パーツを取った残りのボイラー。戦時デフは2枚張り合わせで使うようです。

  

  ↓キャブも組み立てましたが、廉価版用なのでボイラー径と妻板が合いません。

  

↓夕方まで作業です。

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