私の16番ゲージ鉄道模型ライフ 12/12/2
マイウィークエンド 鉄道模型社 EF18の再生 その1
↓比較的まともなEF18を入手しました。早速再生です。
↓今回のポイントはデッキのハンダ外れの補修と、
↓動輪が、カツミ製スポークに交換されているので
プレート車輪に復元。
↓やたらに長い砂撒き管の処理に、
↓パンタがPS16スタイルなので、PS14タイプに交換です。
↓用意した動輪。手持ち最後の在庫を使います。
↓まともな品は手持ち最後のAYK製PS14タイプを用意。
↓車体を外すとオリジナルでないウェイトが。これはすべて撤去します。
↓車体枕バリが片方ハンダが外れていました(画像上側)
↓低温ハンダで補修します。幸い車体外観には影響しませんでした。
↓車体洗浄後、パンタを載せ替えます。碍子とビスは再利用ですが磨いておきました。
↓下回りを分解します。
↓モーター位置が低いので、床の一部を切って折り曲げてありました。
↓エアータンクがひとつ不足です。
↓ざっと曲げ直し、左右の切れ込みを入れた部分は、ハンダで補修しました。
↓エアータンクは似たようなパーツ(これも最後の1個)をハンダ付けしますが、
角線を該当部に先にハンダ付けし、その後タンクをハンダ付けしました。
↓タンクには十分ハンダを流しておきます。
↓使用する車輪を磨いておきます。
↓デッキの修理です。
上部手すりと、網目板の脇に付くサイドが外れています。
↓上の反対側。大きく開いたステップがこの製品の持ち味です。
↓かなり時間が掛かりましたが、何とか修正完了です。
ステップ部分も歪があり、修正しています。
↓良く見るとステップの手すりが付く部分には、取り付け穴が開いた突起があり
位置がずれることがありません。感心!
↓車輪を入れて、片側の台車は修正完了。
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↓動力側台車も作業します。
↓モーターは汚れがあるので清掃です。
↓台車を分解したら、取り付け部のハンダが外れていました。
↓反対側ほどでないにせよ、一部手すりのハンダが外れていましたので修正。
↓反対側も同じですが、長すぎる砂撒き管を短縮しておきます。
↓ブレーキシリンダーが外れていたのでビス止め。
↓インサイドギアを分解します。
↓いつものように完全に分解し、洗浄。
↓カツミタイプの軸を模型社用に交換します。
↓ギアを抜き車軸を交換しますが、緩すぎるのでハンダで固定しました。
↓インサイドギアを組み立てます。
↓モーター台にはプラバンを挟み、取り付け高さを高くします。
↓車体を取り付けると収まりが悪いです。
↓コードが車体枕バリに当たっていました!
コードをカワイ式にくぐらせれば良いのですが、何か上手い方法を考えます。
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