私の16番ゲージ鉄道模型ライフ     12/07/30

    マイウィークエンド 鉄道模型社製自由形展望車 その4

  ↓雨どいの帯金を、このジャンク客車から調達します。

同じ模型社のオハフ33を改造したスハニです。

  

  ↓ひどいハンダ付です。

  

  ↓短い車体なので余分が出ます。

カットしますが、少し妻面に巻き込むような形にします。

  

  ↓妻板のキャンバス止めには、

余りモノの2段雨どいを曲げて使います。

  

  ↓展望台側の仕上がりの様子。

あまり上手くないですが「自由形」ですので…

  

  ↓車体上部には屋根板取付用の小アングルをハンダ付。

   車体が丈夫になりました。

  

  ↓ドア側の妻板も仕上がりました。

  

  ↓ここまでの車体の様子です。

  

  ↓屋根板もジャンク品を使います。

  

  ↓同じ模型社客車から調達しましたが、

瞬間でベンチレータを固定し、大きな穴もある状態です。

  

  ↓幅がやや狭いので普通は使いませんが、

両端の丸屋根部分の仕上がりに模型社の感じが残ります。

そのため長い分は中央をカットし、両端を生かして使用。

  

  ↓乗せてみると、感じはまあまあです。

元の薄手な電車用屋根板よりはずっと引き立ちます。

  

  ↓ベンチレータの穴はパテで塞ぎます。

  

  ↓床板は元のパーツを使いますが、展望台部分をカットします。

  

  ↓展望室仕切りには、床板固定用ネジ穴を開けた

アングル材をハンダ付。元々のパーツですが向きを変えました。

  

  ↓展望台側カプラーポケットもハンダ付。

  

  ↓台車はカワイ製TR23を用意。ボルスターは日光製木製床板用を使います。

  

  ↓床下機器も在庫品から最小限で。

中央の水タンクは模型社用パーツのようです。

  

↓形が見えてきました。結構カッコいい??

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