私の１６番ゲージ鉄道模型ライフ 12/04/28
マイウィークエンド 天賞堂製 Ｃ６２２号機の再生 その４
↓煙室扉の加工を行います。副灯も含め点灯式。
↓裏側の電球カバーは、しっかりとハンダで固定されています。
↓イルミネライトのため、ハンダゴテを長時間当てられないので
カバー周囲のハンダを削り、ペンチで無理やり外します。
↓副灯を外します。新規に取り付けるのはアダチのロストパーツです。
↓外したイルミネライトの足は太いので、新規パーツの固定が大変やり難くなります。
そこで、内側に帯金に取り付け穴を開けたものを用意し、それにパーツをハンダ付けします。
煙室に固定してないので歪みます。
↓帯金を適当な長さに切り、煙室内側にハンダ付け後、歪みを修正します。
煙室に直接ハンダ付けしていないので、位置の微調整が効きます。
すぐ脇にイルミネライトがありますので、熱の影響には十分注意します。
↓ライトカバーの変形を修正し、再度ハンダ付けします。
扉の塗装を剥がして作業完了。
副灯は少々傾きますが、足の長さの関係でこれ以上は無理でした。↓
↓テンダーの工作です。
↓上蓋のスピーカー用穴を埋めます。
↓真鍮板を切り出し上からハンダ付け。
厚みを嫌って０．２を使いましたが、穴の部分で歪が出て失敗でした。
↓裏側の切られた補強材も新規に作ってハンダ付け。
↓外れていたハンドブレーキホイールをハンダ付けし、テンダーも完成です。
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