私の16番ゲージ鉄道模型ライフ 09/1/13
マイウィークエンド しなのマイクロEF81−300 その8
↓車体高さの調整は、両端台車の枕バリにプラ板から作ったスペーサーを
挿入します。その結果、モーターの位置が下がりますので、当たらないように
床板ビス穴付近を少々ヤスリます。
↓動力ユニットはこのようになります。枕バリの上にスペーサーのプラ板が見えます。
再度並べてみると、若干差はありますが、問題無い範囲なのでこれでOKとします。
↓床板に動力台車を取り付けます。ちなみにギアユニットを取り付けてから
モーターを取り付けないと組めません。モーターが大きいので床板の穴を
通らないためです。
↓配線を行います。車体側はいずれもラグ板を取り付けて分解に考慮しました。
↓ウェイトは、しなの独特の?大型です。ギア側の配線は、モーター固定ビスを
利用します。かなり大きい走行音ですが、快調に走行しました。
↓パンタグラフはホダカ模型のPS102。高圧回路の碍子も取り付けます。
↓高圧回路は、りん青銅線を使いますが固定しません。
↓99%完成したEF81。一部で傾いた碍子の調整を行って完成です。
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