私の16番ゲージ鉄道模型ライフ 06/12/11
宮沢151系
↓先頭部がソフトメタル製となった時代の宮沢製151系です。
↓クロ151とクハ151です。クハの方はライトケース塗り分けなど
少々雑なところがあります。クロはヘッドライト縁など銀色も入っています。
← クハ151
→ クロ151
↓ヘッドマークの穴など天賞堂製に通じるところもあります。スカートの立ち上がりは
少々鋭角です。クロはこの後の181系として製造されたものに比べて、窓隅のRが
大きく実感的です。
↓運転室回り。意外とすっきり仕上がっています。基本は全形式とも木製床板ですが、
先頭部だけは、このような金属製床板が付きます。
↓未塗装のクロです。運転室部分は同じソフトメタルながら、ボンネットと
別パーツで構成され、本体にハンダ付けされています。
↓ヘッドマークは点灯式のようで、ケースが付きます。車体はこのような梁を
渡しています。妻板の部分は全形式共通でドアはプレスです。
↓クーラーは他社製品でなく、ソフトメタルの自社製パーツです。中間は、
これも独自のドローバーを使用。
↓モハ151の車体です。セロハンで包まれて車体ぎりぎりの箱に入って
いました。片側妻板が大破。
↓モロ151です。全体的に窓の位置が高いので、塗り分けた時に感じが少々変です。
↓モロ151の全体です。パンタ用の穴が開いている他、モロ150との差はありません。
← モハシ150。雨樋未装着。
→モハシの反対サイドです。
↓モロ150です。モロ151と同じ仕様のため、クーラーの位置が内側に
寄っています。何故か屋根隅のダクトがありません。
↓部品取り用に追加購入したモロ150。全体に潰れています。
側面の塗料ハゲ具合が実感的?です。
↓このモロはアングルが付いています。↓こちらも部品用としたモロで潰れています。
↓こちらはクロと同じく梁パーツが付いていたようです。車体側面の歪みが大きく
再生を断念しました。