私の16番ゲージ鉄道模型ライフ 08/03/13
マイウィークエンド 頚城工房 ワ その3
↓ 依頼品の頚城鉄道のワを作ります。
側板ではドアの脇に手すり取り付け、裏側のアングルにはビス穴を開けておきます。
↓車体を組む準備として、それぞれをL型に組み、その後四角に組み立てます。
↓ようやく箱になりました。歪みのチェックを行うため、四隅のハンダは仮止めです。
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↓床板の切り出しです。1ミリと0.5ミリ真鍮板から作ります。
側面に付く帯金は、2X1ミリ帯材からのものです。1ミリ板には所定の穴を開けます。
↓車体取り付け用の穴を開け、カプラーポケットをハンダ付けします。
軸受けは珊瑚製です。
↓軸受けには担いバネをハンダ付け。床板は2枚を貼り付け、左右の帯材も取り付けます。
↓とりあえず、ここまで出来ました。
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↓今回は日光製11.5ミリ車輪を使います。珊瑚製軸受けに日光製車輪は
そのままでは付かないので軸穴を大きくします。その後、床板にビス止め。
↓床板が付くと完成した姿が見えてきます。屋根はまだ置いている状態です。
↓少々傾きがあったので、調整します。まだ車体は仮止めです。
屋根は車体に合うよう曲げを調整します。車体隅に補強材のパーツをハンダ付けします。
↓補強材は、余分をカットして完了です。
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↓床板の工作です。ブレーキ関係の小物を取り付けます。
軸受けではブレーキシューを取り付けます。シューには穴を開けハンガーを取り付けます。
↓ハンガーは取り付け部の真鍮線を長めにして、取り付け後カットします。
車体では、表差しと標識灯掛けを取り付けました。
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