私の16番ゲージ鉄道模型ライフ 08/01/06
マイウィークエンド 頚城工房 ワ その1
↓ 再度依頼品ということで、前回とは違う頚城鉄道のワを作ります。
キットはこのようにエッチングされた1枚板になっています。
↓とりあえず車体に必要なパーツを切り出します。下は側板です。
↓ドア回りに貼るパーツです。他のパーツも開口部に付いている状態です。
組み立ては側板下部に1,5ミリ角線をハンダ付けすることから始めました。
↓パーツを付けた状態です。2両製作しますが、側板1枚は中央のパーツを付けた状態で
ハンダ付けしてみました。これは細いパーツなので、ハンダ付け後のほうがパーツを曲げて
しまう心配が少ないと考えたのですが、結果はあまり変わりがありませんでした。
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↓上部にさらに1枚帯金をハンダ付けします。ドアの回りには0,8ミリ角線を切り出して
ハンダ付けしますが、数が多いので多少うんざり気味です。
↓側面に補強のアングル材をハンダ付けします。右側には手すりが付きます。
ドア左側には角線に沿って帯金をハンダ付けします。
↓ドア左側に、パーツにリベットを打ち出し角線をハンダ付けしたものを貼り重ねます。
側板がほぼ出来ました。
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↓側板裏にアングルをハンダ付けします。右はドアの材料です。
↓ドアにリベットを打ち出した枠をハンダ付けし、下部に滑車受けをハンダ付けします。
ドアサイズのミスか、枠より少々小さいので、ドア上部にキット付属の帯金を
ハンダ付けします。
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