私の16番ゲージ鉄道模型ライフ    02/04/04 6/22 6/30 03/05/18

  宮沢181系   掲載14(1/25発行),16,18,19,21号

 クロハ181             クハ181

  

やや細身のボンネットが特徴。クロハはもう少し客室窓のRが欲しいところ。

ヘッドライトは3個とも点灯式塗分け線が乗務員ドア前で段差が付いています。

JNRマークはスライド式の物を前のオーナーが貼付け。クハはクロハと車体長が

違うため台車の位置も少し違っています。

 モロ180            サロ180

 

モロは、モハ180より動力を移設し1M付。実物のビジネスデスク付初期タイプ。

床下はモハ180と共通です。サロはテール点灯式。モロと車体が共通のため

ビジネスデスク用の窓があります。

 サシ181            モハシ180

 

サシもテール点灯。床下器具の関係で重い車両で調理室窓枠は別パーツ。モハシ

は業務用ドアをプレスで表現。1M付の物を電装解除。車体は以前購入した塗装済

ボディーと交換。

 サハ180  モハ180

サハとモハは同じ車体。床下がわずかに

違うのみ。サハは以前に購入した物なので、

台車はTR69付。 

 

 モハ181

 これはトレーラーのモハ181

 パンタ台は碍子と一体。

 引っ掛け式のドローバーは

 意外と連結し難いです。

 

↓クハ、クロハ床下  モロ180、モハ180床下↓ ↓サハ、サロ床下。

  

↓サシ床下         モハシ床下。      ↓モハ181床下

  

先頭部の印象。それほど悪くないと思いますが…。

   

モハのパンタ付近。

 パンタは宮沢オリジナル

 PS16です。クーラーは、小高プラ製品。

 ダクトと避雷器はホワイトメタル製。

 ガーランドベンチレーターは真鍮プレス製。

 

 先頭車の内部。大きなセレンが入っています。上下分割用接点付です。 

      

 ↓モハの動力です。ボルスターを床上から固定することにより車体高さを

  下げています。箱のラベル。青いほうが古いタイプです。↓

      

 

  高価でしたが好きな製品です。

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