私の16番ゲージ鉄道模型ライフ 02/05/04 03/04/05 03/12/14
キャブ&ホーワ製DD51
↓元々は同じ製品ですが、微妙にメーカーによる仕様の差があります。
手前がキャブ製で奥はホーワ製。キャブ製は多少加工しています。
↓台車やプラ製の側面部台枠は共通です。
↓下左写真は加工したキャブ製DD51。エンドビーム、手摺は自作、
テールライトは天賞堂パーツ使用です。ステップはチャンネル材より
自作した物に交換しました。
↓側面台枠部はプラで残しましたが、一部機器は裏打ちして厚みを出しました。
デッキ先端部分は、オリジナルではやや長すぎますので(中央写真)少し削
りました。
↓ホーワ製品排気ファン回り。動力装置に大きな差があります。
↓外観では艶あり(キャブ)艶なし(ホーワ)塗装の差と、床板回りの白色部
に帯材を張って厚さを出しているがホーワ製です。下中央写真はキャブ製。
↓運転室回りの印象。手摺の色差しで印象が違います。模型社製DD51と
違い、運転室屋根にはリベット付きの板が張られています。
↓ホーワ製動力です。金属加工のギアボックスを使用し、スパーギア連動です。
↓キャブ製はプラを主体にしたギアボックスにウォーム伝達を使用しています。
分解組立に都合が良いように、ラグ板を使用して配線するように加工しました。
↓キャブ製は小型ウェイトで牽引力不足でしたが、ホーワ製は大型になって
います。モーターは共通の両軸タイプです。
↓ホーワ製品元箱です。