私の16番ゲージ鉄道模型ライフ 04/03/21
鉄道模型社 451系
↓模型社の電車の中では一番気に入っている製品です。
↓サハシ451とサロ451です。サロは回送運転台もきちんと表現しています。
↓クモハ451。全体的には少々屋根が薄い感じもします。先頭部は、一見
カツミ製165系と似ていますが、屋根回りや後退角など差があり、感じは
多少異なります。
↓先頭部継ぎ目の処理は相当良く、ほとんど目立ちません。
↓サロにはブルーの窓ガラスが入っていました。窓の庇もプレスで表現
しています。回送運転台側の幌枠も銀色に塗ってあります。
↓モハ450の変圧器周辺。手持ち車両のうち1両だけ初期のビス止めによる
機器の固定をしているものがありますが、取り付け穴が床下機器を貫通してい
ます。台車は全車独特の表情のDT32が付きます。
↓サハシとサロの床下。サハシは動力車に出来るようになっています。右は
クモハの床下ですが、手持ち2両とも配置が違っています。
↓エッチング板を表面に貼った床下機器を採用しています。
↓クモハの検電アンテナとプレス製のサハシダクト。クモハの前部ドアー
は外吊り式です。
↓モハ450各部です。モハも2種あり、側面フィルターがプレスのもの
(中央)と別張りのものとあります。
↓パンタもAYK製と、そうでないものがあり、ご覧の通り中央のAYK製には
パンタ台が付きます。高圧碍子はねじ込みですが、頭にネジの溝がないのでペン
チでねじ込むしか方法がありません。
↓計器用変圧器などはEF80と同じ物を使用しています。インサイドギアも
2種あり、右の形が古いタイプです。