私の16番ゲージ鉄道模型ライフ     10/12/7

 マイウィークエンド 急行きたぐに アルバム 撮影2010/11/21〜22大阪 長岡 新潟駅

 ついに!というか、念願の電車寝台乗車が叶いました。

こちらも419系同様ホームでの画像が中心ですが、ご参考までにご紹介。

↓国鉄書体が残るきたぐにのサボ。

  

↓乗車したモハネ583−45の車内。カーテンはピンク系色ですが、ブルー系もあります。

セットした寝台状態を見たのは何年ぶりでしょうか。大阪入線直後なので人影はありません。

 

↓大阪駅11番ホームで発車を待ちます。かつて写真を撮りに駆け回ったホームも

随分と変貌していました。

  

↓これも久しぶりに見た特急シンボルマーク。ピカピカのメッキ(銀)が綺麗でした。

ヘッドサインは無理に絵入りにするより文字だけの方が良いかも?

  

↓クハネ581は関西系統の特急に使用されたので、逆に珍しい感じです。

古い?人間には「京キト」より「大ムコ」でしょうか。

  

↓特等席、モハネ582のパンタ下寝台です。寝台カーテンに「2中」とあるので

中段寝台です。

 

↓改造車サロネの天井。業務用室前の1ボックスは喫煙席となったので

車内仕切りが設置されましたが、照明等は元のまま。ちょっと苦しい改造です。

  

↓こちらも少数派、サロ581です。近郊型には改造されなかったので

残り両数も僅か。サロを近郊型クハにしても面白かったかもしれません。

  

↓サロにも乗客の姿が。寝台列車の座席車は利用が少ないとの「常識」

を裏切って、短区間の利用も多いようです。

  

↓サロネは上段用小窓は1個になりました。

  

↓夜明けを迎えた下段寝台。外の風景を眺めるなら、やはり下段でしょうか。

 

↓自席、中段寝台小窓からの日本海。中段を用意したのは、ここからの眺めを

楽しむため。しかし少々眺めるには小さいようです。

 

↓リニューアル改造でクハネのトイレ窓付近にはイラストが入りました。

  

↓後部4両は自由席。モハネ582のパンタ下座席を見ます。

荷物棚は上に畳まれるようです。419系との比較も面白いです。

↓モハネ582の中央部分だけを見ているとモハ418と変化がないのがわかります。

シートモケットは濃いグリーンです。

 

↓参考までにモハ418−6の車内(再掲)。矢印のRがついたカバーは上写真にも

見えます。パンタ下寝台用のカバーのようです。

↓こちらもモハネ582のパンタ下です。

 

↓パンタ下と中央部分天井との段差部分。

天井部に隣の寝台との仕切り用取り付け板が見えます。

 

↓モハネ583の上段寝台。上るのに非常に困難で、お年寄りには無理です。

小窓は横になると身体の脇になるので寝たまま外が見えそうです。

めがね等、小物を入れる網袋があったのですが撤去されています。(寝台灯の下側)

 

↓上段寝台から眺めた車内。結構高く感じます。突出している荷物棚の先端が気になります。

 

↓ねぐらとなった中段寝台。小窓の位置が少々高すぎ外を眺めるのは不便です。

また天井が低く(上段も)身体の向きを変えるのが困難でした。

寝台灯は新しいものに交換されましたが、コードの処理が苦しい感じ。

 

↓オリジナルではちょっと高級感ある?木目模様だった仕切りは

白っぽいボードに交換されていました。

 

 ↓ちなみにオリジナルの仕切りです。  1980/3/10 はつかり5号車内

 

↓終着新潟に到着しました。

 

↓各形式を見て行きます。まずサロ581−16。塗装以外はオリジナル形態

のようです。

 

↓サロネ581−5は一見サハネと変わりありませんが、

業務用室窓が無くなった部分が目立ちます。

 

↓モハネ582−45。8号車なので寝台をセットしています。

 

↓乗車したモハネ583−45の中央部。私が乗車したのは左側窓の中段です。

 

↓私が覗いた?小窓です。窓シャッターを開けると意外と車内が見えます。

 

↓新潟寄り先頭のクハネ581−33。

↓側面機械室フィルター部角が、斜めにカットされて完全な長方形ではありません。

 

↓乗車したモハネ583−45全景です。

 

↓相棒のモハネ582−45のメインパンタ側より。

 

↓モハネ582−66です。こちらは4号車なので座席がセットされています。

 

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