私の16番ゲージ鉄道模型ライフ 12/05/14
十和田観光電鉄、車両展示&車庫公開イベントリポート その7
撮影2012年5月3日
↓ED301の各部を見ます。正面から見るとゼブラ模様が
若干不ぞろいに見えます。特に写真左側。
↓どうも端バリが後端よりに傾斜しているので、そう見えるのかも知れません。
↓キャブ正面の窓は、同じ大きさの3枚窓。
↓シンプルな運転席。
↓パンタ取り付け台は横型碍子の面倒な形状。
↓木製の台で高さを稼いでいます。
↓パンタ下には避雷器?でしょうか。パンタフレームは丸棒です。
↓十鉄標準の無線アンテナ装備。
↓機械室を見ます。上部は手すりと蓋が2枚だけ。
↓蓋は少々浮いて付いています。
↓端バリ付近を上から。かなり後部に傾斜しているのがわかります。
↓ジャンパ栓はステップ下に取り付け部が見えます。
開放テコ受けは端バリ上部に2個のボルトで固定。ハンダ付けの
位置決めは面倒でしょう。
↓機械室点検扉の水切りは、ちょうど細い青色に掛かっています。
先に赤と白を塗ってマスキング?
↓キャブは大きめで安定感があります。
↓下回りを見ます。端部のジャンパ栓は両サイドとも写真のホーム側に付くようです。
こちらのプローには車体からの斜めの補強材がなく、ステップは標準型です。
↓台車は、いかにも電機用でED402のDT21に似たタイプよりは似合う?
↓台車間には中央にエアータンクが2本にブレーキシリンダーが付きます。
↓ナンバーの文字は1文字ずつリベットで固定しています。
↓こちら側のフレームには、スノープロー用と思われる
斜めの補強材が付きますが、そこにステップも付いています。